83件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

近年、地域家族など共同体としてのつながりが弱くなり、支え合いの力が低下してきている中で、生活課題を抱えながらも相談する相手がなく、孤立するおそれがある世帯が見受けられるようになっております。また、生活課題複雑化複合化が進んでおり、介護、障がい、子供、生活困窮といった単一の分野の制度利用支援だけでは十分に対応できないケースも増加しております。 

釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号

これらの課題解決するため、当市では被災者支援総合交付金を活用して、被災者生活支援員を配置し、復興公営住宅被災入居者を対象とした見守り活動を実施しており、現場での困り事の相談を通じて入居者生活課題の把握や心のケア等被災者に寄り添った支援を行っているほか、被災した地区生活応援センターごとコミュニティー支援員を配置し、地域被災者に対してサロン事業企画開催や声かけを通じて、住民自身の力でコミュニティー

陸前高田市議会 2021-09-08 09月08日-03号

また、医療、介護福祉連携として、通称チームけせんの和や社会福祉協議会等とも連携し、総合的に相談に応じ、情報提供助言等を行う体制整備関係機関連携し、地域生活課題解決に資する支援を一体的に行う体制整備を行っているところであります。  今後におきましては、地域づくり事業などを通じて地域方々とともに、現在の相談体制連携をさらに強化してまいりたいと考えているところであります。  

大船渡市議会 2021-02-17 02月17日-01号

このような状況の下、今後も地区が持続可能であるために、本年度に策定した「住民自治の推進と協働による新しい地区コミュニティ創造指針」に基づき、多くの住民地区運営活動に参画する意識の醸成と機会の創出を進めつつ、住民の合意の下で地区の将来像や振興策をまとめる地区づくり計画の作成、身近な生活課題などを解決する地区運営組織構築に向けた取組を促進し、地域力の向上を図ってまいります。  

一関市議会 2020-12-11 第80回定例会 令和 2年12月(第3号12月11日)

また、いわゆる8050問題など長期化複合化した生活課題解決に対応するため、現在、庁内関係課相談支援のあり方について協議を重ねているところでございます。  このように、関係部署が非常に横断的にあるものですから、横断的に協議を実施して、ひきこもりの方とその御家族年代や置かれている状況に合わせて、相談窓口周知支援体制構築する取り組みを進めているところであります。  

一関市議会 2020-02-26 第73回定例会 令和 2年 3月(第4号 2月26日)

この計画は、相当前から関係者水面下の検討を重ねてきたと思いますが、現在の置かれている状況を見ますと、この計画長期化になっていて、受け入れる地元住民市民方々高齢化人口減少が急激に進み、未来もそのとおり大事なのですけれども、今の足元の市民生活課題にも対応していかなければなりません。  未来と現実のバランスを図ることを市民は期待をしています。  

陸前高田市議会 2019-12-05 12月05日-04号

市においては、生活保護相談を希望される方はさまざまな生活課題を抱えており、市庁舎に来ることができない方もいらっしゃいますので、状況に応じて自宅、病院等担当職員が出向き、生活保護相談及び申請、受け付けを行っており、民生委員等からの情報も得ながら、引き続ききめ細やかな相談体制を図ってまいります。  次に、生活保護申請周知についてであります。

奥州市議会 2019-12-04 12月04日-03号

具体的には、振興会を単位としました福祉区におきまして、地域における福祉活動に主体的に参加する住民の意思を反映して、そこにおける住民にしか見えない生活課題、身近でなければ発見しにくい課題を収集するなどの取組みをしていただいておりますし、また行政区におきます小地域福祉区におきましては、顔が見える関係で具体的な活動に取り組んでいただいてございます。

陸前高田市議会 2019-10-11 10月11日-04号

1点目、住民生活課題、ニーズに即して、市内業者一丸となった交通提案のため、地域公共交通会議は重要であると考えますが、開催頻度事業者参加ぐあい、内容についての市の評価及び今後の方針はいかがでしょうか、お答えください。  2点目、交通まちづくりの文脈からすると、高齢者の健康や観光など、その効果影響交通の枠外に及び、その効果影響を適切に評価する必要があると思います。

大船渡市議会 2019-09-12 09月12日-03号

地区行政協働しながら多様な生活課題に対応する必要がある。復興のその先のまちづくりなど、地区公民館の現状と課題については、地域とほぼ共有できているように思われました。にもかかわらず、協働まちづくり提案について、理解が進んでいないと思われるのはなぜなのか。市当局はこの状況をどのように捉えているか伺います。  次に、雲南市の取り組みについて伺います。